2012年11月29日木曜日

クレジットカードの利用可能額

先日、店舗でクレジットカード払いしようとしたら、「使えないようですが」と言われた。とりあえず現金で払って、帰宅後に調べてみたら、クレジットカードの利用可能額が残り0。でも今月ほとんど使ってないのに!?と思っていたら、どうやら計算式を私が勘違いしていたためらしい。

(誤) [利用可能額]=[利用可能枠]-[今月利用額]
(正) [利用可能額]=[利用可能枠]-[未支払額]

な、なんだってーー!(AA略)

今までは枠の半分くらいまでしか使わなかったから影響がなかったけど、たまたま先月は結婚式費用の支払いで、かなり枠ギリギリまで使っていたから、今回天井に達してしまったらしい。
運よく公共料金の支払いには間に合ったからよかったものの。危ない危ない。

Dropbox+TrueCryptでクラウドバックアップ

Dropbox+TrueCryptで、自宅外バックアップはじめました。自宅外のバックアップ場所を持つメリットは、火事・盗難・広域災害などにも耐えられること。Dropboxとパスワードさえ覚えておけば、3.11のような災害が起きても、家族の大切な思い出を守れる!

私は以下のように2つのバックアップを取ってます。

  1. 自宅の外付けHDDに、データをすべてコピーしておく
  2. 同じデータを、Dropbox+TrueCryptで自宅外にもバックアップする
    • まずデータをTrueCryptの暗号化ボリュームに入れる
    • その暗号化ボリュームを、Dropboxフォルダに入れる
Dropbox以外にも、GoogleドライブやSkyDrive、あるいはソースネクストの「Backblaze」なども検討したけれど、無料で使える最大容量が大きく(約20GB)、1ファイルあたりのサイズ制限がなく(クライアントソフト使用時)、差分バックアップができるDropboxに決めた。

またデータの暗号化はしておきたいので、TrueCryptの暗号化ボリュームを使う。これをしないと家族の写真や家計簿データがDropboxから覗かれてしまうので、ちょっと気持ち悪い。ちなみに暗号化ボリュームのサイズは、大きくても5GB程度に抑えておいたほうが、復元(ダウンロード)が楽。


現時点で一番の不満は、転送速度が遅いこと。これはDropboxに限らず、たいていの同期ソフト・バックアップソフトが300kbps程度なので、1GBで約1時間かかる計算に。。。まぁ2回目以降は差分だけで済むので、困るのは初回だけではあるけれど。


将来もっと使い勝手の良いサービスが出てくるまで、しばらくこのDropbox+TrueCryptで頑張ってみようと思う。


※Dropboxの容量を無料で増やす方法は書かないけれど、検索すればたくさん情報が出てくるので参照願う。たとえば広告を使うとか、一人でも○○で△△するとかね。

※Dropboxのサーバーって、どこにあるんだろう。国内?

2012年11月28日水曜日

SSDの効果

以前、LOOX R/B70のHDDをSSD化した。使ったSSDは Crucialのm4(CT128M4SSD2)。128GBのうちシステム用C:に100GB、データ用D:に20GBを振った(8GBは天使の取り分)。HDDの回転音がしなくなったり、持ち運びが安心してできるようになってうれしいのだけど、あまり早くなった気がしない。


一応Crystal Disk Markのランダム4Kも、飛躍的に上昇してはいるのだけど(下図)。



やっぱりOSがVistaだからだろうか。ちょうどいいタイミングでWindows8 Pro(アップグレード版)をGETしたので、LOOX Rに入れてみる予定。
(6月にT571/W2MEを買ったおかげで、1200円だった。)

まず手始めに

Bloggerを初めて見た始めてみた。

1か月ほど様子をみて、使い勝手がよさそうなら、はてなダイアリーからBloggerに乗り換え予定。はてなダイアリー(無料)はAdsenseが使いづらいんだもん。。。

2012年11月26日月曜日

Vistaの時計が9時間ずれる

要約

Windows機でUSBメモリのUbuntuを使うときには、タイムゾーンに気を付けましょうというお話。

背景

以前から、Windows Vistaや7の時計がずれる現象に悩まされていた。何かの拍子に時計がきっかり9時間遅くなってしまい、自動時刻補正を待つのもめんどくさいので、いちいち手作業で9時間戻して対応してきた。
しばらく原因がわからないままだったのだけれど、なんと時々使っているUSBメモリのUbuntuが原因だったのだ。

原因

Windows(日本語版)では、BIOSの時刻をJSTで設定する。一方、Ubuntu(日本語版)では、BIOSの時刻をUTCで設定する。そのため、USBメモリのUbuntuを使うたびに、Ubuntuさんは「おいおい、BIOSの時刻ずれてるじゃん。直さないと。。。」と、BIOSの時刻をUTCに修正してしまっていたのだ。WindowsさんがせっかくJSTで合わせていると知らずに。


解決策

この問題を解決するには、UbuntuがJSTを使うようにしてやればいい。
  1. 端末から以下を打ち込む
    $ sudo gedit /etc/default/rcS
  2. UTC=yesをUTC=noに書き換えて保存
  3. PCを再起動

これで長年の悩みが解決。すっきりした♪


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